政策

キドたかしの政策をお知らせします。

子育て支援の充実に頑張ります

小中学校の給食費など義務教育費の無償化

近年の物価高騰を受け、子育て世代への経済的な負担軽減につながります。

また、学校給食は、学校における食育の時間となり、立派な教育活動の時間です。

教育費の無償化は当然の権利です。

学用品の全額無償化

補助教材(ドリルや計算カード、リコーダー、裁縫セットなどにかかる費用を市が学校に支給することで、所得制限なしで、すべての児童生徒の保護者に対する負担の軽減をはかります。すでに東京都品川区では実施されています。

3人の子育て中の母の声

小学校と中学校に子供が通っています。新学期は制服、体操服、リコーダーや絵の具・習字、裁縫セット・給食費など本当にお金がかかります。何とかしてほしいです。

国保料に係る子どもの均等割の廃止

おぎゃーと生まれれば、各務原市は2万8400円の国保料が加算されます。社会保険制度にはなく、いわば人頭税です、せめて子供の均等割は、廃止させます。

帯状疱疹ワクチン接種助成

県内17市町村で実施、各務原市でも必ず実現させます。

ふれあいバスは1時間に1本

どの地域でも1時間に1本走らせます。当てにできる足の確保が必要です。

水道水PFAS汚染 子供には汚染水を飲ませない

小中学校へ浄水器の再設置を

三井水源地の水道水から有機フッ素化合物PFAS(PFOS+PFOA)が検出された問題、規制の数値が下がったからと言って安全ではありません。

特に子供たちには浄水器なしでは安心できません。日本共産党の要望を受け、せっかくつけた浄水器を暫定目標値以下になったからと外してしまいました。成長期の子供たちは2重3重の対策が求められます。小・中学校等の浄水器の再設置を求めます。

浄水器設置を希望する市民に補助金の実現をもとめます。

PFAS汚染の原因究明を岐阜基地の土地調査求めて政府交渉に参加

「PFAS汚染からいのちの水を守る各務原市民の会」のみなさんと、汚染原因の究明や財政処置、血液検査などを求めて各省庁とZoomで直接交渉をしました。

日本共産党市議団も一緒でした。

政府は前向きな回答を示しませんでしたが、今後も、市民のみなさんと共同して粘り強く原因究明を求めていきます。

高齢者にやさしい各務原市に

現在の年金では老後が安心して暮らせません。年金受給額が低く生活保護以下で暮らしている方もおられます。

物価高騰に加え、国保料、介護保険料、後期高齢者医療保険料が次々に、引き上げられています。なんと冷たい市政なんでしょうか。

今こそ福祉にもっと予算をかけるべきです。

日本共産党は、低年金の底上げ、最低補償年金の導入など「頼れる年金」にするための改革を提案しています。

稲田園を全世代が利用できる施設に

稲田園の廃止が決まりましたが、高齢者だけではなく全世代が利用できる施設にリニューアルして復活させることを求めていきます。

補聴器購入助成

聴力が低下すると認知症のリスクが高まることが知られています。認知症予防のために補聴器購入助成を実現させます。

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