キドたかし物語
●1980年10月鵜沼宝積寺町に生まれる。
●各務原市立鵜沼第三小学校卒
●各務原市立緑陽中学校卒
●岐阜県立岐山高等学校卒
●帝京大学理工学部卒
●公立中学校教諭として鵜沼中、蘇原中など21年間数学教師として勤務
●サッカー部顧問
●岐阜地区中体連サッカー専門委員長
●家族:妻と5人(息子2人、娘3人)の父として子育て奮闘中
宝積寺で生まれ育つ
2人のきょうだいの長男として生まれ、小中学校時代は真面目でおとなしく、恥ずかしがり屋。人前で話すこともにがてなぐらいでした。
大好きだった父が事故で死去
中学の時、消防士だった父は、30mの消防はしご車から落下。即死でした。その後、はしご車は安全が強化されました。
義母は日本共産党の議員。びっくり!!
30歳で結婚。
妻の母は、各務原市議会議員で驚きました。
1年間義母の家族と一緒に暮らし、義母は住民の相談に、住民運動や学習、議会活動など奔走していました。長年の要求が実現した時の喜びを昨日のことのように話してくれ、日本共産党のすがさを身近に感じました。
子供たちと接して
子供たちの笑顔は何よりも喜びです。
政府は米国に従い軍拡を進めています。
教え子を戦地に送るわけにはいきません。
徹底した外交で戦争をさせないのが政治の責任です。
憲法を守り生かし、若者が希望を持てる社会を作りたい。
21年間サッカーの顧問
サッカーを通して、選手だけでなく「人として生きる力が育つように」との思いで指導してきました。夏の中体連では、どんな結果であろうが、この経験が人生の糧になるように応援してきました。